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マネーフォワードクラウド会計

3.0 (1)
会計業務
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株式会社マネーフォワード

マネーフォワードクラウド会計
・個人事業主・中小企業から大企業まで、企業規模に合わせて選べる
・マネーフォワード クラウドとの連携で、さらに活用しやすい
・銀行・カード連携での会計自動化

特徴

  • 自動入力・自動仕訳で会計業務がどんどんラクに
  • 様々なサービスとの連携機能でデータ入力の手間を削減
  • 経営状況をリアルタイムに見える化
製品詳細 口コミ一覧

製品情報

マネーフォワードクラウド会計概要

対象従業員規模
1名~
提供形態
クラウド

製品詳細

主な機能
自動仕訳・連携機能
銀行・クレカ・POS・ECとの連携で取引情報を自動取得
AIによる仕訳提案と学習機能で手入力を最小限に抑える
決算・申告対応
法人決算・青色申告に対応した帳票を自動作成
電子申告(e-Tax)にも対応し、税理士との連携も可能
請求・債権管理
請求書の作成・送付から入金管理までクラウド上で一元管理
回収状況と会計処理を自動で連動可能
財務レポート・経営分析
損益推移、資金繰り予測などの経営指標をダッシュボードで可視化
月次決算の高速化と財務改善の支援に有効
他サービスとの連携
給与・労務・経費精算などマネーフォワードシリーズとシームレスに連携
Slack・Chatwork・Salesforceなど外部ツールとも連携可能
その他の機能詳細はサービスホームページでご確認ください。
サポート・保守
サポート対象
契約中のすべてのユーザーが対象で、プランに応じたサポート(メール、チャット、電話)を提供
対応OS
対応OSはお問合せ
主要ブラウザ(Chrome、Edge、Safariなど)を利用可能なクラウド型サービス
保証期間
お問合せ
サポート窓口
メール・チャットサポートあり
電話サポート(プランにより異なる)
契約者向けFAQコンテンツあり
保守プラン
プランに応じて基本的なサポートが含まれており、追加オプションとしてさらに充実したサービスあり
その他のサポート情報はサービスホームページでご確認ください。

【徹底比較】弥生会計と迷っている方へ:マネーフォワード クラウド会計はこんな人におすすめ

「マネーフォワード クラウド会計」と「弥生会計 Next」は、どちらも人気のクラウド会計ソフトですが、比較すると大きく異なります。

マネーフォワード クラウド会計は、徹底した「自動化」と「バックオフィス全体の効率化」に特化しています。

以下の表で、自社の目指すスタイルにマネーフォワードが合っているか比較してみてください。

あなたはどっち派?マネーフォワード vs 弥生会計 Next 比較表(10選)

比較項目 マネーフォワード クラウド会計(本製品) 弥生会計 オンライン
1. コンセプト
  • 「データ連携」で入力をなくす
  • ERP発想で経理全体を自動化
  • 「帳簿作成」をかんたんに
  • 紙や既存のやり方をPCで再現
2. 料金プラン
  • スモールビジネス:年額35,760円〜
  • ※請求書・経費・給与計算などもセット利用可
  • セルフプラン:年額26,000円〜
  • ※初年度無料キャンペーン等が豊富
3. 銀行・クレカ連携
  • 非常に強力(3,000社以上)
  • 電子マネーやPOSレジ等の連携も広範囲
  • 標準的
  • 主要機関は網羅しているが、設定に手間がかかる場合も
4. 入力インターフェース
  • シンプル・リスト形式
  • 大量の明細をサクサク処理するのに最適
  • イラスト・アイコン多め
  • 簿記を知らない初心者でも直感的にわかる
5. サポート体制
  • チャット・メール中心
  • オンラインでの即時解決・マニュアル充実
  • 電話サポートが手厚い
  • ※プランによるが、画面共有サポートもあり
6. 他システム連携
  • シリーズ製品と完全連動
  • 給与や経費データがボタン1つで仕訳化
  • 連携は可能だが限定的
  • 外部ソフト(Misoca等)との連携が主
7. 学習機能・AI
  • ルール学習が優秀
  • 使えば使うほどAIが賢くなり自動化が進む
  • スマート取引取込
  • 便利だが、あくまで入力補助の立ち位置
8. 税理士対応
  • ITに強い税理士との相性◎
  • クラウドネイティブな事務所が推奨
  • 業界シェアNo.1
  • ベテラン税理士を含め、対応できない事務所はほぼ無い
9. レポート・経営分析
  • リアルタイムで見える化
  • キャッシュフローや損益推移がグラフで即座にわかる
  • 基本的な試算表
  • 決算書の作成には十分だが、分析機能はシンプル
10. スマホアプリ
  • 承認・確認・簡易入力
  • PCとの併用を前提とした設計
  • アプリだけで完結可能
  • PCなしで日々の入力を行いたい人向け

※上記は一般的な公開情報に基づく比較結果です。詳細は各公式サイトをご確認ください。

マネーフォワード クラウド会計を選ぶべき3つの理由

もしあなたが以下のいずれかに当てはまるなら、マネーフォワード クラウド会計を選ぶことで業務時間を大幅に削減できます。

1. 「通帳を見ながらの手入力」から完全に解放されたい
マネーフォワード最大の特徴は、銀行口座やクレジットカードとの強力な連携機能です。明細データが自動で取り込まれ、AIが勘定科目を提案してくれるため、あなたは「登録ボタン」を押すだけ。
これまで月末にまとめて行っていた「通帳の転記作業」や「入力ミスを探す時間」そのものが不要になります。

2. 給与計算や経費精算もまとめて楽にしたい
「会計ソフト」単体で考えるのではなく、会社全体の効率化を考えるならマネーフォワード一択です。
例えば「マネーフォワード クラウド給与」で計算した人件費データは、ワンクリックで会計ソフトに仕訳として反映されます。
Excelで集計して会計ソフトに手入力する……といった「転記作業」がごっそりなくなります。

3. 経営状況をリアルタイムで把握したい
入力の自動化が進むと、常に最新の数字がシステムに反映されるようになります。
マネーフォワードのレポート機能を使えば、現預金の残高推移や損益状況をグラフで直感的に確認可能。
「今の会社の状況」がひと目でわかるため、試算表が出るまで待つことなく、迅速な経営判断が可能になります。

「やっぱり弥生会計かも?」と思った方へ

「ITツールに不慣れで、とにかく電話で操作を聞きながら進めたい」
「昔ながらの『振替伝票』や『出納帳』の形式で入力するほうが安心する」

という方は、弥生会計 オンラインの方がスムーズに導入できる可能性があります。

「初心者への優しさ」や「これまでの慣習」を大切にしたい方は、こちらのページで弥生会計 Next の詳細をご確認ください。

利用価格

プラン価格

お問合せ

月額 / ユーザー
初期費用
最低利用人数
最低利用期間

詳細はお問合せください。

マネーフォワードクラウド会計の口コミ

匿名ユーザー
匿名ユーザー
広告・マスコミ / 係長・主任クラス / IT管理者 / 30~49名

会計システムとして及第点といったところでしょうか

投稿日: 2025年11月12日

導入して良かった点

経理初心者でも仕訳の入力は簡単に行えると思います。 銀行口座やクレジットカードと連携もでき、自動仕訳ルールも設定できるので便利です。 マネーフォワード給与も利用しているので、給与関連の仕訳は連携して行えて便利です。 タグやメモ機能を用いると仕訳に付与できる情報が増えるので、案件管理や支払管理などにも使えます。

これまでに起こった不具合・トラブルや今後改善してほしいところ

当社は法人・個人共に取引先数が多いのですが、 債務管理の機能などを利用しようとすると動作が重くてまともに使えなかったので改善していただきたい。 その他の機能でも動作が遅いこともあるので。今後に期待します。

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