電子印鑑GMOサイン
GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社
・ルート証明書・認定タイムスタンプがシステム標準付与
・立会人型/当事者型どちらの署名も利用可能
特徴
- 送信料は100円(税抜)から。他社と比較して、ほぼ半額の水準
- 導入企業数350万社突破!シェア数は国内最大級
- ISO/IEC27017やSOC2 Type1保証報告書受領など多くのセキュリティ認証で安心
製品情報
電子印鑑GMOサイン概要
製品詳細
主な機能- 契約書の電子署名・締結
- 電子署名・タイムスタンプにより契約書の法的効力を担保
- 本人確認付き署名と立会人型署名の使い分けが可能
- 文書管理・検索機能
- 契約書の分類・検索・バージョン管理が可能
- フォルダ管理やタグ設定により整理も容易
- ワークフロー・承認フロー
- 社内稟議・確認プロセスを設定可能
- 複数人の同時署名・順次署名にも対応
- 印影・捺印設定
- 社印・部署印・実印など複数の印影を管理
- 利用制限・操作ログなど内部統制にも対応
- 法令対応とセキュリティ
- 電子帳簿保存法・e-文書法に準拠
- 2段階認証・IP制限・改ざん検知で安全運用
- その他の機能詳細はサービスホームページでご確認ください。
サポート・保守- サポート対象
- 契約ユーザーを対象に、電話・メール・チャット・Webフォームによるサポートを提供
- 対応OS
- 対応OSはお問合せ
- 主要ブラウザに対応したクラウド型サービス
- 保証期間
- お問合せ
- サポート窓口
- 電話・メール・チャット・Webフォーム対応
- 契約者向けFAQコンテンツあり
- 保守プラン
- 契約プランに応じたサポートを提供、有償での導入支援オプションもあり
- その他のサポート情報はサービスホームページでご確認ください。
【比較】クラウドサインと迷っている方へ:GMOサインはこんな人におすすめ
「GMOサイン(旧:GMO電子印鑑Agree)」と「クラウドサイン」は、電子契約サービスの2強とも言える存在ですが、「コスト構造」と「セキュリティへのアプローチ」に明確な違いがあります。
GMOサインは、後発ながら「圧倒的な低コスト」と「国内認証局を持つ強固な信頼性」で急成長しており、クラウドサインは「電子契約の代名詞」としての抜群の知名度と使いやすさが魅力です。
以下の表で、貴社の重視するポイント(コストか、知名度か)を比較してみてください。
あなたはどっち派?GMOサイン vs クラウドサイン 徹底比較表(10選)
| 比較項目 | GMOサイン(本製品) | クラウドサイン |
|---|---|---|
| 1. 送信費用(1件) | 110円(税込) ※ (他社の約半額で運用可能) |
220円(税込) (業界標準の価格設定) |
| 2. 月額料金 | 標準プランあり (お試しフリープランも有) |
標準プランあり (お試しフリープランも有) |
| 3. 署名タイプ | 「立会人型」+「当事者型」 (重要契約は実印タイプで締結可) |
主に「立会人型」 (手軽さを重視) |
| 4. セキュリティ基盤 | 自社グループに認証局(GlobalSign) (技術的な信頼性が高い) |
外部認証局と連携 (一般的なセキュリティ基準) |
| 5. 導入実績 | 導入企業数 400万社超 (急拡大中) |
シェアNo.1の認知度 (誰もが知るサービス) |
| 6. 官公庁・自治体 | 自治体導入数No.1 (公的機関での採用が進む) |
実績多数 (地方自治体等で採用) |
| 7. 検索・管理機能 | 項目を細かく設定可能 (フォルダ分け等が柔軟) |
シンプルで見やすい (直感的に探せる) |
| 8. 相手方の負担 | アカウント登録不要 (メール認証で締結) |
アカウント登録不要 (知名度が高く警戒されにくい) |
| 9. サポート体制 | 電話・メール・チャット (動画セミナー等も充実) |
チャット・メール (Webガイドが充実) |
| 10. 向いている企業 | コスト削減と法的効力を両立したい (件数が多い企業に最適) |
取引先の安心感を優先したい (迷わずに使ってもらいたい) |
※料金はプランにより異なります。GMOサイン「契約印&実印プラン」の場合の送信料目安です。
GMOサインを選ぶべき3つの理由
もし貴社が「ランニングコスト」や「重要な契約への対応」を気にしているなら、GMOサインを選ぶことで以下のメリットを享受できます。
1. 送信コストが「半額」以下!使えば使うほど差が出る
電子契約で意外と見落としがちなのが、1通ごとに発生する「送信料」です。
一般的なサービスが1件200円程度なのに対し、GMOサインは1件110円(税込)と非常に安価に設定されています。例えば月間100通送る場合、年間で10万円以上の差が出ることも。契約件数が多い企業ほど、固定費削減のインパクトが絶大です。
2. 「電子実印(当事者型)」で、なりすましリスクを排除
通常の電子契約(立会人型)はメール認証だけで締結でき手軽ですが、数億円規模の取引や重要契約では「本当に本人が押したのか?」という懸念が残ります。
GMOサインは、電子証明書を使用する「当事者型(実印タイプ)」も標準で利用可能です。「普段の契約は手軽なメール認証、重要な契約は厳格な電子実印」というように、契約のリスクに応じて使い分けられるのがプロに選ばれる理由です。
3. 官公庁・自治体No.1の選定実績が証明する「信頼性」
「安いとセキュリティが心配」と思われるかもしれませんが、GMOサインは国内の認証局(GlobalSign)をグループ会社に持つ唯一のサービスです。
その技術力と信頼性が評価され、多くの自治体や官公庁で導入が進んでいます。「公的機関が使っている」という事実は、社内のセキュリティ審査を通す際にも大きな説得材料になります。
利用価格
電子印鑑GMOサインの口コミ
海外との取引で電子署名により契約までがスピーディーになった
導入して良かった点
◎操作画面がシンプルで導入しやすい 初めての電子契約でも操作に迷いにくく、社内展開がスムーズ。 ◎取引先もアカウント不要で受信・署名できる 相手側の手間が少ないため、電子契約への抵抗感が少ない。 ◎監査ログやテンプレート管理が充実していて内部統制にも対応できてる 誰が、いつ、どの操作をしたか追跡でき、コンプライアンス面で安心できる。
おすすめしたいポイント
- ・取引先がアカウント不要で署名できるため導入ハードルが低い ・印紙税が不要になり、すぐにコストメリットが出やすい
採用した理由・決め手、導入前の課題や導入時の経緯
導入前は、紙の契約書の締結に時間がかかり、業務が滞っていた。 導入を決めた理由として、取引先がアカウント不要で署名でき、導入ハードルが低いと判断したため。 導入後の運用がスムーズになる点が大きな決め手でした。
これまでに起こった不具合・トラブルや今後改善してほしいところ
承認フローのカスタマイズ性をもう少し柔軟にしてほしい →複雑な社内プロセスだと設定が限られ、運用でカバーする場面がある。 テンプレート管理をより使いやすくしてほしい →フォルダ構造や検索性など、使いこなすには慣れが必要と感じる。
書面でやり取りしていたが電子化でき事務工数削減ができた
導入して良かった点
契約書を紙でやり取りしており製本や押印、郵送し返送いただくのに1社約30分前後かかりかつ、先方から戻って来るのに大体1週間~2週間前後かかっていたが、数分で契約書を送付することができ先方が押印したらすぐ押印後の契約書が届くので契約が最短でも30分以内で完結してしまう点がかなり良かったです。
おすすめしたいポイント
- ・テンプレート機能 ・押印者変更
採用した理由・決め手、導入前の課題や導入時の経緯
料金の安さや安心性に加え、導入企業数が多く相手側も操作に困らない点が魅力でした。 前職でも利用経験があり使い勝手を把握していたこと、導入後の運用イメージが明確だったことも決め手となりました。 また、サポート体制が整っておりスムーズに導入できると判断したため採用しました。
これまでに起こった不具合・トラブルや今後改善してほしいところ
大きな不具合はありませんが、契約書送付時に一つのメールアドレスにしか送れないため、先方から複数宛先への送付を希望されて困るケースがあります。ただし、契約者本人の押印を担保する仕組み上、致し方ない点とも理解しています。 また、極まれにメールが正常に届かないことがありますが、先方のメール設定による可能性もあり、大きな問題には感じていません。
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